みまさか山の会
2022年度 会山行
船通山(島根県・鳥取県)
(1,142m)
2022年4月17日
雲ひとつない快晴の中、12名の参加でした。今年は雪が多かったのでちょっと早いかな?と思いましたが、山頂には一面に咲いていて、期待以上でした。でも、まだつぼみも多く、来週が見ごろかもしれません。この日は人も少なく、気温も快適で良かったです。下山後は近くの斐乃上温泉で汗を流し、道の駅日野川の郷でソフトクリームを食べるという山行後のルーティンをこなし、楽しい山行を終了しました。
高清水高原(950m)
天ぷら山行
2022年4月24日
風もなく穏やかな曇天で12名の参加でした。7年ぶりに開催された天ぷら山行。前もって調達していた山菜(コシアブラ、ヨモギ、サンショの葉、フキノトウ、タラノメ)と購入したサツマイモやちくわもずべて天ぷらに。その他メンバーが持ち寄ったタケノコご飯,ワラビの卵とじ,生春巻き,わけぎとイカのぬた,きゅうりとささみの中華サラダ,タケノコの煮物,イカナゴの釘煮等春のご馳走が並びました。終了後、今が盛りの伯州山のイワウチワを観賞して帰途につきました。とっても美味しくて楽しかったです!準備をしてくださった皆様お疲れ様でした!
岡山県立森林公園(千軒平1,090m)
初心者のための登山入門講座①
2022年5月14日
初心者講座第1回目を兼ねて森林公園を歩きました。受講生を含めて17名の参加でした。
朝は、ガスって小雨も降る天気でしたが、これが幻想的で良かった!オオカメノキの花が地面に散ってきれい。ブナの新緑も美しく癒されました。その後、千軒平につく頃には、晴れて気持ちの良い天気になりました。ツクバネソウ、ユキザサやチゴユリ、ウスギョウラク等花もたくさん見られて良かったです!
大万木山(島根県)
(1,218m)
2022年5月28日~29日
前日午前中出発。11名の参加でした。三次市では、行列のできる奥出雲そばで昼食。待ち時間の間に隣のスーパーで食糧の調達。道の駅に立ち寄り、頓原のしめ縄館を見学してから、今夜の宿、琴引ビレッジ山荘へ。バンガロー組とキャンプ場でテント泊組へ分かれ食事の準備と入浴。6時からバンガローで夕食。翌日は登山口へ移動し、滝見ルート~渓谷ルートとぐるっと周回しました。晴天で夏日だったのですが、ほとんど樹林の中で涼しく登山できました。12:40には下山し温泉組と美術館組に分かれ、またSAで集合。登山だけでなく盛りだくさんの楽しい山旅を修了しました。
広戸山~滝山~那岐山
(1,115m)(1,197m)(1,255m)
2022年6月12日
快晴の中、12名で歩きました。那岐山からの縦走は経験者も多いのですが、声ヶ乢からの縦走はみまさか山の会としては初めて。想像していたよりきつくなく、快適に歩くことができました。広戸山~滝山は風速10mはあろうかと思われる強風でウインドブレーカーの出番。滝山からは風がやみ那岐山までの美しい笹原の稜線はとても気持ち良かったです。さすがNHKグレートトラバース300名山で田中陽希氏が感嘆していただけのことはあります。全部で14km、時間は7時間40分でした。下山後は那岐・山の駅でいつもの黒豆ソフトクリームを堪能した私でした~。
甲 岩
岩登りトレーニング
2022年6月19日
参加は5名でした。講師は会の最古参でクライミング経験の豊富なM氏です。 基礎学習のためクライミングシューズを履かず登山靴、スニーカーで岩を登りまし た。 ロープワークのエイトノットはもちろんのこと、ディバイスを使わずプルージックで 岩登りや下降する技術。 ロープだけで下降する「肩ガラミ」、ボーラインノット、フィッシャーマンズノット など山登りで知っておくべき ロープワークを学習しました。残りの時間はエイト環で跳びながら下降するなど楽し みました。
上蒜山→中蒜山←下蒜山
(1,202m)(1,123m)(1,100m)
クリーンハイク・初心者講座②
2022年6月26日
駒ノ尾山~鍋ケ谷山~船木山
(1,280.5m)(1,253m)(1,334m)
初心者講座③
2022年7月9日
白 山(2,702m)
日本百名山・夏山遠征登山
2022年7月30日~8月1日
毎年恒例のクリーンハイク。全部で23名の参加でした。上蒜山からのパーティ17名と下蒜山からのパーティ6名で、中蒜山に集合しました。
手に手に火ばさみを持ち、地中に半分埋もれたナイロン袋、空瓶、軍手、タオルなど様々なゴミを回収ました。ゴミは少なかったです。登山道にはちょうど見ごろののササユリも咲いていて癒されました。コロナ禍で2年以上お休みされていたメンバーも復活。初心者講座のメンバーも問題なく歩け、久々に大勢で楽しい登山でした。
午後から雨予報の中、15名の参加。黒岩峠登山口から出発。ガスで何も見えない中、この夏の遠征登山のトレーニングと位置付けての参加者もおられました。昼前ぐらいから雨がぱらつき始め、船木山の手前で立ち休憩で行動食をとりました。後山までの予定でしたがここで引き返すことに。駒の尾山の避難小屋で昼食休憩し、下山中は雨は上がっていましたが、車に乗った頃、本降りに。下山後は西粟倉の黄金泉で汗を流し道の駅でスイカや野菜を購入し、雨体験の登山を終了しました。
3年ぶりの夏山遠征は石川県の白山へ。10名の参加でした。1日目は市ノ瀬野営場にテント泊。2日目は登山口の別当出合を6:20出発。砂防新道を歩きましたが、ガスのおかげでカンカン照りにならず快適でした。室堂には11:40着。昼食後、白山神社奥宮にお参りしてから山頂へ。その後、全員でお池巡り。残雪もありお花畑も素晴らしく最高のクロユリの群生地にも出会いました。翌日は快晴で高山植物満開の中、観光新道を下山。楽しい仲間たちと夢のような夏山遠征登山を終了しました。
山乗渓谷(沢登り)
2022年8月7日
沢登りはまったく初めてという2名を含めて7名の参加がありました。このところの天候不順のために計画3回目にしてやっと実現できた下見を経ての本番でした。本番も、前日まで思わしくない天気予報にやきもきしていたものの、当日は打って変わっての上天気。渓谷をすっぽり覆う豊かな緑の空間に差し込む木漏れ日を浴びながらの遡行は、町なかのうだる暑さを忘れさせる快適の極致で、参加者は皆、涼を満喫し、手ごろな手がかり足がかりをよじ登る感触に“舌鼓を打ち”ました。
道後山(1,269m)
2022年9月11日
15名の参加者で広島県の道後山へ。今年の初心者講座で入会された方や、お試しの人も参加。天気は曇りで、最初小雨がパラっとしましたが、レインウエアを着るほどでもなく、暑くなくて歩きやすかったです。たおやかな山容に数えきれないほどたくさんの秋の花たちが咲いていて、花の写真を撮影したり名前を思い出しながら歩きました。帰りはいつもの温泉入浴と牧場のオリジナルアイスも食べて、楽しい山歩きを終了しました。
星山~櫃ヶ山
(1,030m)(953.5m)
2022年9月25日
9名の参加者で2年ぶりに星山~櫃ヶ山(10.5km)を縦走しました。2年前はずっと曇っていましたが、今回は晴れ時々曇り。縦走路からは大山や蒜山三座もはっきり見えました。午前中は曇りがちだったので、暑くなく時々吹く風も爽やか!リーダーが8月に下見に行かれた時は登山道は肩ぐらいの笹に覆われていたそうです。それから地元に問い合わせたおかげか?当日は刈り払われていて、快適に歩くことができました。下山後は近くの足温泉に浸かって汗を流し、楽しい山行を終了しました。
甲ヶ山~矢筈ヶ山
(1,338m)(1,358m)
2022年10月23日
快晴の中、8名の参加でした。香取登山口から出発すると最初から急登で標高840m辺りから1300m手前まで木々の間を抜け岩をよじ登り尾根に取り付きました。そこから「ゴジラの背」と言われる岩が連なるところを緊張しながら渡りました。周りは紅葉が始まっていて青空の中の山々は最高!昼食後、小矢筈・矢筈へと進みました。小矢筈からの下りでは岩が垂直になっている所をザイルを使い慎重に下りました。急登・急下りのあるコースでしたが、快晴で危険な箇所の岩が滑ることもなく進むことができ、秋を感じられる楽しい山行を満喫しました。
高仙~矢倉山(地図読み講習山行)
(664m)(659.4m)
2022年12月4日
年に一度のコンパス(地図読み講習)山行で13名の参加でした。心配されていた雨も降らず少し肌寒い中、久世~鏡野町の里山に登りました。講師は会のベテランで、美作地域の無名の山を網羅しているI氏。今回は特に地形図の読み方を中心に。周りの尾根や谷、コル等を見て現在地を地図上で確認することに重点を置いての講習。登山口の余野から高仙はまでは登山道で「遊歩道」と書いてありましたが、実際は鎖場(ロープ場)等、よじ登るところも多くなかなかハードで面白かったです。後は、道なき道をやぶこぎしながらの講習で勉強になりました。総距離7.5km行動時間6:16でした。ありがとうございました!
扇ノ山
(1,310m)
2022年11月3日
穏やかな秋晴の中、お試し参加の方を含め20名の参加でした。いつもとコースを変え、河合谷コースをピストン。標高差も200m程度しかないなだらかなコース。途中、噴火口跡を見に行きました。直径10m深さ5mぐらいはあったでしょうか?後は、ゆっくりキノコを探索しながら山頂へ。美しいブナの林を満喫しました。下山後は近くの日本滝百選にも選定されている「雨滝」を観賞。初めて見ましたが、素晴らしい迫力のある滝でした。みんなで和気あいあい、秋の1日を楽しみました。
金剛山(奈良県・大阪府)
(1,125m)
2022年12月11日
コロナで3年前から延期されていた金剛山登山が、やっと実施されました。総勢18名、3年半ぶりの貸し切りバス山行です。朝5時半過ぎ、津山を出発。途中、作東で美作組を拾い、予定より30分早く登山口へ。天気は曇り時々晴れ。登りは、千早城跡経由で階段多めの登山道を登りました。気温は低かったですが、お目当ての山頂ライブカメラにも映ることができました。昼食後、稜線を(一部ダイヤモンドトレイル)を歩き、関西空港を遠くに望んだりしながら、伏見峠よりほぼコンクリート舗装の道を下りました。朝が予定より早く着いたおかげで、1時間以上早く帰宅することができました。楽しかったです!
大杉山~蘓武岳
(1,007m)(1,074m)
2022年11月27日
穏やかな晴。13名の参加でした。蘓武岳は兵庫県但馬地方の山で冒険家植村直己さんが少年時代に何度も登った山だそうです。かなり上まで車道がついていますが、今回、リーダーは万場谷登山口から大杉山を経由して歩く、割とハードなコースを選ばれました。大杉山までの2時間の急登は大変でしたが、順調に高度を稼ぎ山名にもなった大杉を見たときはほっとしました。その後さらに縦走してトータル3時間かかって蘓武岳山頂へ。下山は巨樹の谷コースの滑りやすい道をゆっくりと下りました。帰りには植村直己冒険館を見学して、充実した山行を終了しました。
那岐山(岡山県・鳥取県)
(1,255m)
2023年1月3日
お正月恒例のお雑煮山行です。今回は過去2番目に多い12名の参加でした。雪山初めてが2名いましたが、問題なく歩けました。天気は午前中は快晴で真っ青な空の下を歩きましたが、午後は雲ってきました。雪は山頂で30㎝ぐらいでしょうか?ワカンは不要で、軽アイゼンで歩きました。山頂小屋では、お雑煮を作って食べました。出汁が美味しいと大好評で作った私もうれしい!後は黒豆などおせちも少し持ち寄って、大吟醸もちょっぴりいただいて、乾杯!新年を祝いました。今年こそコロナが収まって行きたい山に思い通りに行けますように!
飯野山(うどん山行)
(422m)
2023年1月21日
去年、コロナの蔓延防止措置で断念した飯野山。先週の予定が雨で順延に。うどん山行は3年ぶりで、晴天の中、お試し参加1名を含め12名が参加しました。
各自自宅での朝食は軽めに済ませ(私は朝食抜き)まず1軒目のうどん屋へ。有名店なので開店前に並んで美味しく一杯頂きます。それから、飯野山登山へ。讃岐富士と呼ばれる円錐形の美しい山で讃岐へ行ったらどこからでも見られます。讃岐平野や瀬戸大橋を一望しながら山頂へ到着。昼は行動食で済ませ、次は車で移動して善通寺へお参り。散策を楽しんだ後、今度は別のうどん店へ。大好きないりこ出汁のうどんを味わい、大満足のうどん山行を終了しました。
伯州山(スノーハイク入門)
(1,045m)
2023年1月29日
参加者は15人。数日前からの記録的な大雪で、新雪は1mぐらいはあったでしょうか?トレース(足跡)が何もない新雪だったので、山頂にたどりつけるか心配されましたが、大勢の参加者のおかげで交代でラッセルすることができ、一人当たりの負担も少ない。サラサラのパウダースノーを蹴って歩くのも楽しかった。比較的勾配の緩やかな山ですので、なんとか昼には山頂に到着しました。山頂は少し風があり寒かったですが、360度の大パノラマ。記念写真の後、小屋まで降りてランチ。尾根のブナ林の素晴らしい霧氷も堪能できました。
下山後は、温泉組と早く帰る組に分かれ、もちろん私は温泉で汗を流し、楽しいスノーハイクを終了しました。
宮島・弥山(広島県)
(535m)
2023年2月23日
今回は、貸し切りバスでの山行です。23名が参加しました。曇り空でしたが、海抜ゼロmからの登山は、意外にハード。ロープウエイ近くの紅葉谷コースを通り、巨岩の多い山頂へ。リーダーが名物「穴子弁当」も手配してくださったので、山頂で美味しく頂きました。見晴らしはサイコーで眼下には美しい瀬戸内海の島々が眺められました。下りは大元コースを下山。階段が多く、思いのほか時間がかかりました。下山後はあまり時間がなかったのですが、お土産を見たり、厳島神社を横目で眺めつつフェリー乗り場へ。いつもと違う安芸の宮島を味わうことができました。
象山(鏡ヶ成)
(雪山技術習得訓練①)
2023年2月26日
参加者は11人でした。
昨年から雪山の安全登山を目的にシーズン中3回、初心者から経験者を対象に訓練をしています。
アイゼンワーク、ピッケルの使い方、初期制動を目的とした滑落停止法、滑落を止めるコンティニュアンス・スタカットの確保技術。技術的には高度なスタンディングアックスビレーなど雪山の安全歩行には欠かせない技術の習得を目標に行っています。
一回の講習では習得できませんが何度も講習を受けることにより楽しい雪山登山をしたいものです。
伯耆大山(冬山実践)
(弥山1,709m)
2023年2月11日
支度をして出発するころには雨が上がり9人でいざ出発!最初はツボ足で途中からアイゼンを付けました。空は晴れて太陽がまぶしいくらい。5合目付近では雪を被ったユートピア小屋や三鈷峰にうっとり。6合目を過ぎると急坂になり雪に足を取られながらゆっくり進みました。頂上に着くと避難小屋は半分雪の中。頂上のプレート前で記念写真を撮り、積雪期以外は行けない三角点へと進むと、右下からのガスの中に剣が峰へと続く稜線が幻想的な姿を見せていました。下山は6合目の下辺りまでアイゼンを付けて下り、その後ワカンに付け替えて木々の間の斜面の踏み跡のない所を進み行者谷まで下りました。天気に恵まれ雄大な大山の雪山を眺めることができて幸せな1日でした。
氷ノ山 雪山登山
(1,510m)
2023年3月5日
快晴・無風の氷ノ山を12名で登りました。
今シーズンから、スキー場のリフトは登山者は使えず、下からすべて歩きました。行程中最大の難所はスキー場リフトトップの傾斜。ついていくのが必死でした。そこを過ぎ、樹林帯を過ぎると上は見渡す限り木々もほとんどないなだらかな雪の山。霧氷はなかったですが、遠くの方からも山頂が見え、それを目標に歩きました。下山も難所はやはり、スキー場トップ。ゲレンデはアイスバーンの上に雪が乗っていて滑ると危険なので、横の樹林帯を歩きました。下山後は、温泉で汗を流し、楽しかった雪山山行を終了しました。
大山(元谷の斜面)
(雪山技術習得訓練②)
2023年3月12日
参加者は5人。下まで滑り落ちないように斜面の途中にザイルを張りました。最初は、斜面を滑り下りながらピッケルで滑落停止訓練です。足を下にして背中で滑り下りうつ伏せになって止めるのは何回かやっているのでまずまずの出来でした。次は頭を下にして仰向けで滑るのは初めてだったので1回目は回りながら滑り下りてピッケルで止められなくて張ったザイルを掴んで止まりました。午後からは雪洞掘りと雪崩を想定した雪の下に埋められる体験をしました。雪の下に埋まると息はいつまでできるのだろうか?と思う恐怖心と緊張感で体に力が入ります。口の前に手で空間を作ると息ができること、雪は重いので埋まると体を動かせないこと等貴重な体験できました。
おくの細道(ダンガメ山184m)
(ひだまり山行)
2023年3月19日
快晴の日曜日。旧邑久町にある「おくの細道」へ。参加者は16名ですがそのうち男性は3名のみ。女子会状態でうららかな春の日を楽しみました。登山道にはツツジのトンネルや桜の巨木など、見どころいっぱい!けれど、少し早くて花はわずかしか咲いていませんでした。でも、この山道をボランティアで整備されている男性がおられていろいろ、お話を聞くことができました。海の眺められるダンガメ山で昼食。そこから、東へ尾根伝いに周回します。圧巻だったのは、落羽松(ラクウショウ)の森。杉の木の根っこが地面からタケノコのようにニョキニョキ生えています。以前、珍しい風景としてテレビで見たことがあったのですが、現物を見たのは初めて。なかなか興味深い光景でした。
大山(元谷の斜面)
(雪山技術習得訓練③)
2023年3月21日
朝からぐずつく空模様。講習の間中小雨が断続する条件でしたが、6名の参加者で行いました。前回みつけた好条件の講習場所は、この10日間で様相が一変。別の近くの場所に移動しました。これまでに昨年度と合わせて5回の講習機会が設けられましたが、今回の参加者は誰もが一度は参加していました。そこですでに身に覚えのあることがらのおさらいと、そしてこれから体験することの講習という二段構えで取り組みました。内容は、転んだ瞬間の身の処し方、滑落し出してからの停止の仕方、二人一組でのコンテニュアス登行での停止のやり方などであり、参加者同士での教え合いを含めての反復練習をしました。前回から取り入れた「埋没体験」は希望者2人がおこないました。