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2017年度 会山行

 

牛臥山・海上山

(729m、780m)

2017年4月16日

 

 

参加者は11名。

8:40に登山口(駐車場)発。天気もよく、とても快適な登山道。10:00に牛臥山着。眼下には智頭の街並みが見える。昼食にはまだ早いので、海上山へ向けて歩く。10:48には海上山に着く。11:30に峠の地蔵着。ここでランチタイム。13:40には板井原の炭焼き体験窯のある小屋に着く。14:05駐車場着。初夏を思わせる陽気でしたが、気持ちの良い山歩きができました。

 

みまさかのロングトレイル①

サブコース

Bコース~那岐山~滝山~広戸仙~声ケ乢

(1,255m、1,197m、1,115m)

2017年5月13日

 

 

みまさかのロングトレイル春の部は、長すぎ!三座縦走のサブコースには4名の参加です。

朝、声ケ乢に車をデポして、Bコース登山口を出発。9時過ぎまで雨が降る予報だったので出発を1時間遅らせました。歩き始めたころは時々小雨がぱらつきましたがその後は曇り。雲の中のため、ガスって景色は見えず。でも、美しい花たち、新緑や野鳥のさえずりに癒されました。ニシキゴロモを見つけたり、ベニドウダンのつぼみが見られたり、花を愛でながらのんびり歩いたので予定より50分遅れの5時半にゴール。でも、楽しく14kmの道のりを歩き通すことができて満足です。

 

 

 

那岐山(1,255m)クリーンハイク

登山入門講座②

2017年6月4日

 

 

毎年恒例のクリーンハイクが今年は那岐山で開催されました。今回は、第2回登山入門講座としても受講生5名が参加。コースはC~Bコース、智頭コース、Aコース~Cコースと3パーティに別れ、全部で23名の参加となりました。

ゴミは登山道にはあまりなく、アプローチ道の周り等に多かったです。可燃、不燃ゴミ合計で11.5kg程度ありました。

真っ青な空の下、南は小豆島や瀬戸内海、北は日本海や鳥取平野、少し霞んでいましたが大山も眺めることができました。もちろん、今が盛りのサラサドウダンも咲いていて、大満足の山行となりました。

 

 

伯耆大山(弥山:1,710m)

 

2017年7月16日~17日

 

 

去年中止になった、大山のヒメボタルとご来光観賞登山に7名の参加です。

午後2時過ぎから登り始め、6合目ぐらいまでは、曇りながらも景色が見えていたのですが、どんどんガスが湧き風も強くなって小屋についた頃には真っ白。何も見えないけど、山頂で記念写真。なんとこのコース初めての人がふたり、冬しか来たことのない人(!)がひとり。山頂小屋に泊まったことのない人4人。夕飯は鶏スープの寄せ鍋でお酒とともに、美味しく頂きました。連休の夜とあって小屋はほぼ満員。ヒメホタルも星も夜景もご来光も見えなかったけど、楽しい小屋泊まりの山行でした。

 

 

八ヶ岳(赤岳:2,899m)

 

2017年8月25日~27日

 

 

参加者は3名(信州デビュー1名)。初日は美濃戸山荘に泊まりましたが、平日ということもあって私たち含めて4人だけでした。

26日は赤岳鉱泉~行者小屋~地蔵尾根を登りました。少し赤岳展望荘に到着後、赤岳・横岳三叉峰まで登りました。小屋はどちらも、食事も美味しく、お風呂もあって快適でした。

赤岳では、ご来光も見え、次の日は晴天で快適に下山できました。

 

 

みまさかのロングトレイル②

滝尾駅~医王山~烏ヶ山~黒沢山~昭和池

  (340m、701m、659m)

2017年10月1日

 

 

春のロングトレイルの続きで、4名の参加でした。

美作滝尾駅を朝7時30分に出発してゆっくり歩いて昭和池湖畔に午後3時30分に下山できます。ただし、トレイルには道案内のリボン等がありますがまだ不十分。今、すぐに歩いてみたい方は経験者とご一緒がいいでしょう。
医王山城址、塩屋城址、烏ガ仙城址、掛縄城址等中世の山城が4~5つあります。医王山、烏ガ山、黒沢山(万福寺)からの眺望もよく、低山ながら、なかなか面白いコースでした。

 

 

 

高滝山(505.3m)

 

2017年11月12日

 

 

高滝山は総社市の山です。今回はコンパス山行。寒気の流入のため、昨日から続く時雨れ模様の空であったが、午後から晴れるという予報に期待しつつ、現在位置と標高を地図上で確認したあと、駐車場から一つ西の尾根につけられている「妙見コース」から入山。適当なポイントで地形図と現実の地形を見比べつつ尾根をたどる。山頂部は「岩山コース」とされ巨岩が点々とあり、それぞれに名前が付けられ立て札やしめ縄がある。クヌギやコナラなど黄葉を楽しみながら、足谷コースを下山。静かな山歩きが楽しめた。

 

 

那岐山(1,255m)

正月登山

2018年1月3日

 

 

恒例の正月山行です。今までで1番多い11名が参加しました。天気は雪、時々曇り。

たぶん今朝降ったばかりのパウダースノーだったので、アイゼンもわかんスノーシューもいらずツボ足で登りました。避難小屋ではお雑煮とおせちを頂き、冷えた体がぽかぽかしてきました。下山ももちろんツボ足で、山頂からAコースで林道まで行き、それからBコースを通りました。雪山が初めての初心者も3名いたので、交代でラッセルを体験しました。今年もまた、みんなで山を楽しみましょう。

 

 

天狗山(392.3m)

ひだまり山行

2018年2月11日

 

 

前日の雨も上がり9名の参加でした。
8時50分八幡宮神社でお詣りして、左側の登山口から登りました。いきなりの急登と、ヤブ漕ぎならぬシダ漕ぎ状態でしたが、時折立ち止まって振り返れば、瀬戸内の島々と小豆島まで見渡せる眺望に心身共にリフレッシュ。10時15分天狗山山頂に到着。
30分休憩後、下山開始。三ツ池(奥池)からの下りは渓流沿いの岩下りでしたが、要所要所に滑り止めの足場がさり気なく作られていて、全員怪我無く12時30分に下山出来ました。お楽しみのカキオコは2時間待ちのため断念! いつかリベンジしましょう。

 

三角山・おおなる山・洗足山

(508m、648m、743m)

2017年4月29日

 

 

参加者は10名。山城の名残りのある景石城址から、三角山・おおなる山・洗足山経由で鳥居野コースにて下山しました。天気は晴れでしたがお昼前ににわかに雷雨があり、不安になりましたが、すぐまた晴れてほっとしました。

三角山(みすみやま)は、猿田彦神を祀った修験者の信仰の山で、古い言い伝えがイロイロあり、山頂の社も巨岩も感心しますが

山頂から見下ろす用瀬の山並み、集落の景観、この時期の山肌に咲く山桜の美しさに皆で見とれました。思ったよりもアップダウンがありましたが、快適に歩くことができました。

花見山(1,188m)

登山入門講座①

2017年5月21日

 

 

新見市と鳥取県日野町県境の花見山に登りました。今回は新聞で募集した登山入門講座①として受講生6名を支援しながらの山行でした。

花見山スキー場から登り、山頂を経由して、千屋温泉「いぶきの里」に下山するコースです。

穏やかな晴れで、道端の花を愛でながら、ゆっくりと登りました。山頂からは、大山も霞んでいましたが望むことができました。

受講者は達者な方、バテ気味な方などいろいろでしたが、皆さん楽しんでくださったようです。下山後は、温泉と千屋牛を堪能することができて良かったです。

 

 

 

氷ノ山(1,510m)鳥取県側

登山入門講座③

2017年7月2日

 

 

登山入門講座の受講生4名を含め、13名で氷ノ山キャンプ場から登りました。梅雨の合間の山行でしたが、少し小雨に遭っただけで、涼しく快適な山行でした。途中、こしき岩では、岩を登りたい人と普通の登山道を歩く人に分かれて進み、予定より少し早く山頂着。集合写真の後、楽しいランチ。下山途中で兵庫県側のパーティに会いました。下山後はゆはら温泉に入浴。道の駅により買い物。車に乗ってから土砂降りの雨で、ラッキーでした。

 

 

泉山(沢登り)

 

2017年7月30日

 

 

残念ながら2名だけの参加です。中林直登コースから10時半に入渓、登山道のすぐ側の沢に入ります。まずは天の滝が目の前に、さっそく滝です。気持ちよくシャワークライミングで登ります。すぐに全身ずぶぬれになりながら次の一歩を探ります。幅は狭いが小さな滝や滑があり快適な沢です。火の滝までは6~7ヶ所程の滝です。巻く必要もなく登ります。やはり滝があれば手がかりを探して足で岩の起伏を足に登る。この感触が楽しいですね。1時間ほどで火の滝に到着。火の滝は、さすがに登れません。登山道を歩いて火の滝上部から再度入渓、十六夜滝や、落差の少ない滝を多く登りました。沢を最後まで詰めると上部はヤブになり津山高校ヒュッテの近くまで行きました。意外と上部まで水流はありました。泉山の登山道と違う一面を感じることができました。

 

 

 

みまさかのロングトレイル①

菩提寺~那岐山~滝山~広戸仙~声ケ乢~山形仙~滝尾駅

(1,255m、1,197m、1,115m、790.9m)

2017年5月13日

 

 

みまさかのロングトレイル春の部が開催されました。このロングコースに参加したのはみまさか山の会でも特に元気な5名の山男。(写真には4名ですが)

朝、美作滝尾駅に車をデポして、菩提寺から歩きました。朝方まで雨が降っていましたが、歩き始めたころは止み、しかし雲の中のため、ガスって景色はあまり見えず。菩提寺7時半出発で、ゴールの美作滝尾駅には予定より早い4時40分に到着。約18kmを9時間、それなリに達成感があリました。

 

 

 

甲岩

岩登りトレーニング

2017年5月28日

 

 

岡山市北区と赤磐市馬屋に隣接する甲岩(兜岩)で岩登りトレーニングが行われました。
ベテランから初心者まで5人の参加でした。
このゲレンデは下の段、上の段と2ピッチ整備されておりハーケンやボルトが残置され県連救助隊の訓練、他の山の会の岩トレに使われています。難度いろいろですが初心者の彼女も基本のロープワークを学んだ後、岩を駈けあがり我々を驚かせました。2000メートル以上の山々は森林限界で岩やザレた登山道となり縦走には知識、体力、バランスが必要です。これからも身近な場所での岩トレでその感覚を身に付けたいものです。

 

 

氷ノ山(1,510m)兵庫県側

 

2017年7月2日

 

 

こちらのコースは6名。親水公園から登りました。途中、水量もたっぷりある布滝に寄り道。登山道も木陰が多く、夏にはありがたいコースです。やがて氷ノ山越えのコルで小休止の後、山頂を目指しました。山頂直下で鳥取県側のパーティに出会い、挨拶を交わします。東尾根登山口に下山。後は舗装道歩きなんですがゴール10分前に土砂降りに。でも、ほとんどの行程はカッパを着ないで済んだので良かったです。写真は一輪だけ咲いていた可憐なササユリです。

 

三鈷峰(1,516m)

 

2017年8月6日

 

 

心配された台風5号の影響もなく、7名の参加。大山寺から大神山神社経由で下宝珠尾根へ。大山北壁の岩肌が歩くに連れて眼前に迫ってくる迫力は感動モノだ。尾根に出て、ユートピア小屋を右に見上げながら三鈷峰を目指す。12時頃、三鈷峰に到着。そそくさと昼食をとり、20分の自由時間。今年は、天候の影響か開花が遅れているらしいが、初めて見るお花畑は見事。まさに、その名のとおりユートピアだった。13時、下山開始。15時半、予定どおり全員無事下山。「豪円湯院」で汗を流し楽しかった山行を終了した。

 

甲岩

岩登りトレーニング

2017年9月10日

 

 

参加者は3名。

まず下部岩場でトップロープのセットの講習、3本のボルトに流動分散でザイルをセット、懸垂下降で下に降り、昼食。食後、トツプロープで何回か登り、上部に移動してザイルパーティを組んで登りました。今日は天気も良くとても暑いし、無風。1P目の確保点で休憩。もう1P登り、頂上に抜け、ルベルソを使った後続の確保の仕方の確認。いつものように充実したトレーニングができました。

 

 

石鎚山(天狗岳:1,982m)

 

2017年10月8日~9日

 

 

絶好の登山日和。10名の参加です。前日から登山口に泊まり、夜はテント泊で楽しい宴会。
朝一番のロープーウェイに乗り、みんなで山頂を目指します。途中、鎖場が4箇所ありましたが、数人を除いて鎖場へ挑戦。私は巻道を通りましたが、崖っぷちに作られた金属製の階段は手すりもあり、紅葉の山を満喫。山頂はすごい数の登山者でしたが、皆さん思い思いに天狗岳へ行ったり、ご飯を食べたり、快晴の山を楽しみました。下山後は白濁の石鎚山温泉に浸かり、午後7時半過ぎ、無事に津山へ帰りました。
 

 

 

朝来の行者岳(786m)

 

2017年11月23日

 

 

兵庫県の朝来の行者岳へ、5名参加した。トラロープや鉄梯子、鎖場などあり、結構ハードな山だった。尾根を登っていくと石段と石仏に出合う。506mピークからは多々良木ダムも望め、良い景色だった。キノコ(ナメコ)もたくさんあったのでみんなで収穫。下山は立野分岐を目指す。やせ尾根を抜けると鳥獣よけのネットが出てきたので、二手に分かれたり合流したりしながら下山。最後はふたりが車を取りに行き、道の駅で合流し、帰途についた。

 

 

京都トレイル東山コース

初詣登山

稲荷山(233m)清水山(242m)

2018年1月14日

 

 

今回は16名の参加。小型貸切バスをチャーターしました。数日前からの大寒波で雪を心配しましたが、天気は曇り。まず、伏見稲荷大社から入り、初詣を済ませてたくさんの鳥居をくぐり稲荷山へ。ぐるっと一周してから昼食。それから、北へ向けてトレイルを歩き始めました。標識を見落とさないように順番にたどっていきます。泉涌寺~住宅街~清水山~東山山頂公園~将軍塚から、知恩院~八坂神社へ下りました。八坂神社でも初詣し、今年の山行の安全と健康を祈願して、楽しいバス山行を終了しました。

 

 

伯耆大山(1,709.4m)

冬山実践山行

2018年2月18日

 

 

めったにない、快晴の中、9人で登りました。

登山口から山頂までくっきりと見渡せる天気です。高度をあげていくと、樹氷をまとったブナの美しさ、三鈷峰の神々しい姿、弓ヶ浜も端から端まで見えました。六合目避難小屋前でアイゼンを装着。でも、雪は柔らかです。山頂には予定通り12時過ぎに到着しました。暖かいので小屋に入らず極上の景色を見ながらランチ。それから、弥山のピークで写真を撮って、下山にかかります。六合目まで降りたら今度はアイゼンを外してワカンを装着。元谷方向の斜面を下りました。最初から最後までガスのない伯耆大山を堪能することができました。

 

雌山・雄山

(1,067m・1,153m)

2017年9月23日

 

 

雌山・雄山は新見市北部の山です。

参加者は11名。薄曇りで暑くもなくいい感じ。

この夏入会された3人もいっしょに歩きました。先に雌山。これは樹林帯の中。次に雄山。そこまでの稜線は少し藪こぎ(腰までの笹原)でしたが、特に困ったこともなく、楽しく登ることができました。山頂近くに梨の木、マユミの木がありました。梨はかじってみたけど渋かった・・・(T_T) 山野草もたくさん咲いていました。

 

 

比婆山(御陵:1,256m)

 

2017年11月3日

 

 

去年も同時期にここへ来ましたが、小雨でした。今年はそのリベンジで13名の参加でした。
心配されていた天気も爽やかな秋晴れとなり、山頂付近の紅葉は終わっていましたが、六の原の管理センター付近は最盛期。コースは六の原~毛無山~出雲峠~烏帽子山~御陵(比婆山)で、時間切れ。管理センターに戻りました。

登山道はゆったりとした勾配で歩きやすく、とても美しい紅葉を満喫しました。下山後は、管理センターで入浴し、帰りは、いつものりんご園に寄ってりんごを試食、購入し、帰途につきました。
 

 

 

上郡アルプス 大鳥山(280m)

 

2017年12月3日

 

 

兵庫県の上郡アルプス。作東インターから30分程度で到着。

天気は快晴で15名の参加。12月とは思えぬぐらいの好天で歩いているときは、暑いぐらいだった。低山だけどアップダウンが多く、岩場歩きもあり、バラエティのある面白いコース。最高点は290m。山仲間とおしゃべりしながらのランチは、やっぱり楽しい。また、行きましょう。

 

 

毛無山(1,218m)~白馬山

スノーシューハイク

2018年1月28日

 

 

8名の参加。先日からの大雪で、山は前日さらに新雪が降り積雪90センチはあったでしょうか?何年かぶりに雪山に参加されたMさんは、スノーシューのベルトが全部切れて、使用不能。ツボ足で歩かれました。でも、ツボ足ではももまで雪に埋まり超スローペース。今年雪山デビューの人もふたりいて、初ワカンで素晴らしい雪景色の中、ゆっくりと歩きました。山頂では風が強く写真が撮れなかったので少し降りたところで撮りました。Mさん、ツボ足登山、本当にお疲れ様でした。

 

 

金ケ谷山~朝鍋鷲ケ山

(1,164.2m)(1,074m)

スノーシューハイク

2018年3月4日

 

 

大山に続いて、快晴!岡山県西北部の山 金ケ谷山~朝鍋鷲ケ山を11人で縦走しました。

足元は、スノーシューorワカン。最近雪が降ってないので締まった雪でした。

野土路トンネルの南から林道に入り、道なき道を歩きましたが、林道を歩いたほうが遠回りだけど早かったりしました。金ケ谷山の登りから大山が見え始め、ずっといっしょに歩きました。朝鍋鷲ケ山のの見晴らしのいいところで、大山の絶景を見ながらのランチ。最高!です。

下山は尾根をいったん上がり、谷に降りました。下山後は蒜山の温泉で汗を流して帰りました。

 

寒霞渓・星ケ城山(817m)

ひだまり山行

2018年3月24日

 

 

晴れてうららかな陽気の日曜日、11名の参加でした。日生港7時30分発の小豆島行きフェリーに乗船。まず、寒霞渓へ車で到着。今日の登山は下山から始まりました。裏八景の珍しい奇岩を見ながら、車道まで降り、ロープーウェイの駅である紅葉亭へ。ここからが登りの登山開始です。表八景の今にも落っこちそうな岩を見ながら展望台へ。海も見えましたが霞んでいました。12時過ぎに無事寒霞渓へ戻り、思い思いに昼食。その後、小豆島最高峰の星ケ城山へ。なだらかな登りは昼食後の体には思ったよりきつかった。2時前に下山し、今度は土庄港から新岡山港へ戻りました。春の穏やかな瀬戸内の船旅もでき、一味違った山行でした。

 

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