新築住宅
丘に建つシンプルな平屋 2023
若いご夫婦の住まいです。
シンプルな平屋をご希望でした。
リビングからすべての部屋に行くことができますが、パブリックスペースとプライベートスペースは分けています。
キッチンの隣には勝手口を兼ねたパントリー。サニタリー前にも収納タナを設け、寝室にも大きめのウォークインクローゼットを設置。
奥さまのアトリエ(仕事部屋)にも収納をたっぷり。要所要所に収納があり、部屋が散らかりにくい設計です。
これから、ここで新たな生活が始まります。
ご家族皆さんが、楽しく幸せに過ごせますように。
三角屋根の家 2022
結婚したばかりの若いご夫婦の住まいです。
広々とした敷地に三角の切妻屋根。
外壁は板張りでこげ茶に塗装しました。
内部は吹き抜けのワンルームで広々としています。開閉できる天窓もあります。
1階に寝室、2階は将来の子供部屋にもできるように納戸を設けました。
洗面台は造作で作っておしゃれな雰囲気に。
基礎断熱をし、断熱等級は5で、こどもみらいの補助金もいただくことができました。
これからの人生を楽しむ家 2021 (私の家)
人生も後半。あと少しの仕事、生活、趣味をみんな楽しみたい。友達もたくさん訪れる家が欲しい。
使い勝手が良くて、家事の動線も良い。小さいのに収納も十分あって、自然と片付く。シンプルにすっきり暮らす。年を重ねてもできるだけ我が家で暮らせる。そんな家を目指しました。
居心地が良くて、気持ちが良くて、もちろん断熱も採光も考えて、省エネで。
寝室からは、直接、洗面・脱衣~浴室やトイレへ。ホテルの客室のような使いやすさで理想の寝室になりました。
広いロフトには、階段でアクセス。収納もたっぷりあり、天窓があって趣味室としても使えます。和室も絶対に欲しくて仏壇も造り付けにしました。
これからの人生をたくさん楽しみます。木組みの美しい癒しの我が家が、完成しました。
大屋根の家 2020
御夫婦と子ども+将来はご両親も呼んで同居の予定の家です。
日当たりの良いゆったりとした敷地に、広い玄関、ホール~吹き抜けのリビング、ダイニングから、和室へと続きます。
ご両親のお部屋も準備して、広めのウォークインクローゼットもあります。
ご家族の皆様が、これからも、健康でゆったりと幸せに過ごせますように。
平屋風片流れの家 2018
御夫婦と子どもふたりの四人家族です。平屋をご希望でしたが、コストアップになること、土地の有効活用もしたいので、2階建てとしました。
片流れ屋根にしたので、2階は屋根裏部屋風の楽しい空間です。
シンプルなデザインをお好みで、インテリア、エクステリアともにすっきりしていて、かつ、長く使える質感の良いものを選択されています。
奥様の仕事部屋、ご主人の書斎もあり、それぞれ独立したスペースを持ちながら、家事の動線、家族の動線も効率良く考えています。
施主御夫婦のセンスの良さが光る住まいになりました。
大屋根の下で子どもを育む家 2018
若い御夫婦と4人のお子さまたちの住まいです。
奥さまのご希望で、リビングと同一空間である階段の踊り場にスタディコーナーを設けました。まだ、小さなお子さまたちは、ここで絵本を読んだり、宿題したり、遊んだりすることでしょう。
また、その下は床を下げ、物置といいながら、ご主人の隠れ家?たぶん、そこも子供たちの遊び場に占領されるでしょうけど。
リビングの吹き抜けから、東の空が望め、実面積以上に広々とした空間になっています。
ご両親の住まいのお隣に、にぎやかで楽しく子どもたちを育む家ができました。
海を見晴らす家 2016
瀬戸内海を見晴らす岬の高台にあり、素晴らしいロケーションです。
広めの土間のある玄関と丸窓の明りとりは和の雰囲気。
そこから、格子戸を開けると広々としたLDKへ。
LDK~ウッドデッキからは、広々とした海が望まれます。
全開できるサッシを開けると、気持ちの良い海風が。
こんなところで暮らせたら、寿命もぐ~んと延びるかもしれませんね。
暮らしやすい間取りも工夫し収納も充実させました。
落ち着いた寝室も、海を眺められる浴室も素敵。
薪ストーブの炎を見ながら過ごす冬も、良いでしょうね。
本当に心地よい住まいが完成しました。
大屋根の家 2015
夫婦と元気なふたりの男の子の住まいです。
玄関から入ると吹き抜けのリビング~ダイニングキッチンがつながり、キッチンに立つと家じゅうが見渡せます。
リビングの吹き抜けは、尾引きが渡してあり、将来、ここに床を張ることもできます。
造り付け収納もたくさんあり、ダイニングには子供たちの勉強コーナーも。
大屋根のおかげで広い屋根裏部屋があり、お子さんのちいさいうちは、ここで川の字になって就寝します。
賑やかな声が聞こえてきそうな暖かな住まいができました。
瀬戸内に建つ平屋 2015
ご夫婦または、おひとりでゆったり暮らせる平屋の住まいです。
海の近くで高潮の心配があり、地盤を0.5m+基礎を1m上げたおかげで、ウッドデッキからの眺めも良く、プライバシーが守られました。外壁は瀬戸内特有の地元産焼き杉板張り。中へ入ると、天井が高いので、実際の坪数以上に広々と感じ、しかも必要最小限の機能的なプランになっています。存在感のある丸太の大黒柱が全体を支え、架構や大きなタルキもすべて見せています。リビングのコーナーは全開できる障子+木製建具+格子網戸で、ウッドデッキへと続き、方位と深い軒で絶妙な日差しの入り方。キッチンやカウンター、玄関収納など、すべて大工さん作成の造り付け家具で、インテリアにマッチ。使いやすく気持ちの良い住まいになりました。
越屋根の家 2014
土壁で外張り断熱の家2です。
ご夫婦がゆったり暮らせる平屋の住まいです。
美しい架構や大きなタルキを見せ、越屋根から、風が抜けていきます。
リビングのコーナーは全開できる木製ガラス戸+障子で、ウッドデッキへと解放感のあるプラン。
リビングのコーナーには薪ストーブも設置予定で、熱は土壁で蓄熱し、高性能の外張り断熱で逃がさない。
内装仕上げはすべて漆喰や、ジュラク塗で、気持ちよく居心地の良い 住まいができました。
高齢両親にやさしい家 2013
要介護のご両親と暮らす家です。
田の字型の間取りは引き戸で仕切られ、広々と使いやすい。
玄関内部には手すりとベンチを設置。そのほかにも将来手すりを取り付けられるように下地を準備しています。
作りつけのカウンターや食器棚など大工制作の家具。
平屋でシンプルな切妻の外観で、地域にも馴染みます。
リビングは ふちなし畳を敷きこみ、使いやすく、くつろげる住まいを目指しました。
オープンキッチンのある家 2013
夫婦と子供ふたりの若い家族の家です。
玄関から入ると吹き抜けのリビング~ダイニングキッチンがつながり、キッチンに立つと家じゅうが見渡せ、家族みんなで楽しく過ごせます。
水周りのつながりも良く、家事の動線もGOOD!
2階は個室ですが、リビング階段でつながり、廊下には作りつけ本棚も。
子育て中の家族にぴったりの住まいです。
花蔵の家 2011
若いご夫婦と小さなお子さまの家です。
長期優良住宅の認定住宅です。
住まい手とプランから練りに練って考えました。
吹き抜けのリビングを中心に、プライベート部分とパブリック部分の区別と融合、ぐるぐる回れる使い勝手の良い間取りです。
デザインや照明にもこだわって、おしゃれでモダンな家ができました。
土壁で外張り断熱の家 2009
冬は雪が1m積もるスキー場近くの家です。
横架材と板材は近くの自分の山の木(杉)をふんだんに使い、今まで住んでいた古家の梁(栗)も随所に使用し、合板類はまったく使用していません。
冬暖かく過ごせる住まいにしてほしいというご希望で、薪ストーブの熱を土壁で蓄熱し、その熱を逃がさないために外壁・屋根は高性能の断熱材で外張り断熱、基礎は内断熱としました。熱損失の大きいサッシはLOW-E断熱・遮熱ガラス(アルゴンガス入り)で平成11年省エネ基準をクリアしています。おかげで、広い吹抜けのLDKですが、真冬の起床時の室温が暖房なしで18℃、帰宅時の室温が16℃とうらやましい暖かさだそうです。
大黒柱のある家 2008
自然の大好きなご夫婦のこだわりの家です。
薪ストーブを家の中心のリビングに置いた田の字型のプラン。
外壁は土壁で、建築材料はほとんど自然素材。
キッチンは木製のオーダーキッチン。
内部の木製建具の一部は京都で古建具を買い付けました。
塗装工事は、すべてご夫婦でセルフビルドされていて、苦労のかいあって、とても落ち着ける住まいになりました。